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作者:空烏 有架(カラクロ/アリカ)

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作:空烏 有架(カラクロ/アリカ)

雪を解いて春を招(よ)べ

●「生臭い田舎者は沼に帰れ」(意訳)と罵倒された貧乏令嬢が『氷の王子』をほだす話 限界集落の貧しい弱小部族長家に生まれたリェーチカは、上京して首都の学校に通っている。 田舎者であることを理由に有力部族のグループに眼を付けられ、嫌がらせを受けているせいで勉強にも支障をきたし、成績はいつも赤点ギリギリ。 幸い頼もしい親友に恵まれたので、なんとか毎日楽しくがんばっていた。 そんなある日、ひょんなことからいじめグループのボスで『氷の王子』の異名を持つ有力部族長の息子・ユーリィを救うことになり、嫌がらせが止んだ。 ようやくまともに学園生活を楽しめるようになり、真剣に将来のことを考え始める。そのうえ、なぜかユーリィとも個人的に絡むようになったリェーチカは、彼が抱えているトラウマを知り――……。 凍てついた心を融かすのは、温かな春の風。 魔法学園で動物と戯れながら未来を描く、青春と成長の物語。 ●差別等の精神的な加害表現があるので苦手な方はご注意ください。また軽微な身体的暴力も含みます(足をひっかける、腕を掴む等) ●主に試合形式の戦闘要素を含むため、一部流血や怪我の描写もあります(軽め/当社比)。 ●ノベルアップ+/カクヨムでも掲載中 ・完結済み長編『幸福の国の獣たち』と世界観や一部登場キャラクターを共有しています。 ストーリーはそれぞれ単体で成立していますが、ご興味のある方はそちらもどうぞ。

更新:2024/5/7

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作:空烏 有架(カラクロ/アリカ)

斯くて雌羊は血に餓えぬ

元傭兵のヴィルは、自称聖女の不死身の修道女アトレーゼに襲われる。撃退するも勝手に居候され、標的と暗殺者のおかしな同棲生活が始まった。 粗野なアラサー男と気弱な根暗女、真逆ながらある共通点を抱えるふたりは、やがて惹かれ合うが……。 同じころ、無実の罪で投獄されていた<過去を視る者>の青年ユラムは悪魔の手により脱獄した。 望みは教会に連れていかれた妹シテニアを取り戻すこと。悪魔の力に蝕まれて次第に正気を失いながら、ユラムは教会上層部のおぞましい計画に妹が巻き込まれたことを知り、狂気を深めていく――。 腕利きの元傭兵と霊能力者の脱獄囚。境遇も年齢も違うふたりの男と、彼らをとりまく「聖女」たちの、愛と復讐の血みどろダークロマンスファンタジー。 ――すべては『家族』のために。 ※流血多め。その他残酷なシーンやスプラッタ・ゴア表現、キャラクターの殺害・死亡、拷問、人肉食、暴力的な性描写が含まれます *誤字脱字報告歓迎 *カクヨム/ノベルアップ+出張中 *挿絵はありません(登場人物まとめページにてイラスト掲載あり→一部:◇/全員コンプ◆)

更新:2023/3/11

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作:空烏 有架(カラクロ/アリカ)

うらみ通りの藁人形<ストロー・ガール>

自律人形の技術で栄え「世界一の人形の街」と称される地方都市ペープサート。 その華やかな大通りから離れた寂しい路地裏に、主人に捨てられた「藁人形」が住んでいる。 友人は美貌の元売れっ子「腹話術人形」クワイエットと、そんな彼女に恋する傀儡師見習いの少年テディ。 テディの失踪事件をきっかけに、人形たちは街に潜んだ悪夢と戦うことになる。 「どんな人形にも必ず役割を示した名がある。私が思うに、それこそが人に足りぬところではないかね?  ゆえに私は彼女に名を与えた……私の、もっとも美しい人形に相応しい――」 なぜ藁人形が作られ、そして捨てられたのか。 悲しくもおぞましい過去の終着点で、人に造られた存在である人形が、自分の存在意義を見つめ直す物語。 ※本作品には幼児童に対する殺害・捕食シーン、遺体損壊の描写が含まれます。苦手な方はお読みにならないことを強くお勧めいたします。 また本作品は法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。 ●誤字脱字報告歓迎 ●カクヨム/ノベルアップ+出張中

更新:2022/2/14

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